ET8 高温期( 36.5 ~37.0 )。体調の変化なし。
胸のハリもなし、おりもの少ない。
変化がなさすぎて情緒不安定。
一応生理予定日が近いけどホルモン剤飲んでいるので止まってはいるだろう。
手足を触ってみたけどET1 - ET4 頃に比べると温かくない気がする。
プロゲテポーという黄体ホルモンの筋肉注射を自分でうつ日だった。粘度がある薬品で注入時にけっこう痛みがある様子。
しばらくすると注射後薬の影響か眠気やイライラ感があるよう。
さすがにここまで変化のない人は検索してもブログでもなかなか出てこないのでダメだった時になんて言おうか考えはじめる。
妻は明日の朝に検査キットを試すのが怖いと言いながら1日過ごしていた。
ET9
朝の尿が一番濃いということでいよいよ覚悟のフライング判定
hcg50 から反応するマツキヨのキット。
hcg とは妊娠すると母体で新たに生産される物質で着床してなければhcg 0 。判定線はでない。
・・・出た。出てる。出ている。
着床してくれてた!
次回の検査で線が濃くなってくればhcg がより増えて順調だが、薄くなったり消えたりすると化学流産の恐れが出てくる。
一歩進めば次の壁があるけど、一番大きい最初の壁を乗り越えられて嬉しい。
妻も大喜びしている。
こんなに身体の変化や体調変化が少ないこともあるので人間の身体は不思議だ。
正式な判定日はクリニックが夏休みのため来週になる。