手術前日の説明でまた安全を考慮してほぼ部分切除で行く説明をされた。
今回は担当医ではなく同チーム別の方が画像を見ながら丁寧に血管や尿管の絡まりをみせられながらだったので手術の難しさに何も言えず。
(但し、説明は丁寧だけど若手なのか上からの指示をそのまま伝えてる感じでこちらの質問には上司の許可がないと答えられない。だから聞いても意味がないも含める。)
しかもガンセンターの針生検は病理組織がとりきれてない想定を前面に出され悪性腫瘍やリンパ腫濃厚と想定している説明をされる。
そして部分切除の場合は切除部分から病理の種が広がる場合もあると。
リスクばっかり。
なぜここに来て急に不安なことをいうのか?
どこいっても病院側のリスク回避の最悪の説明ばかりでいくら一番ラッキーな場合の説明もして欲しいといっても
「まだわからないから言えない」
ばっかりだ。
2人ともメンタルが急にやられてしまった。
これでまた確定診断がおりるまで病気と病気が広がる不安を持ちながら長い2,3週間をすごさないといけなくなった。
妻も術前の今夜も不安で寝れなくなったと言ってる。
不安と不満で憤る。
夕方私が帰った後、担当医が病室にきて
「明日は頑張りましょう。とれるなら全部とるつもりなので」
と言ったらしくさすがに妻も
「術前の説明で恐くなりました」
と言ったら苦笑いだったそう・・・
結局どうするのかわかんなくて不安しかない。
都立なんだからしっかりしてくれよと思う。
(質問に答えられない術前の説明は意味がないので責任のある担当医にお願いしたい。)