国立ガン研究センターにてPET-CTとレディースクリニック②

10/4 PET-CT
午前中の検査のみだったので妻だけで国立ガン研究センターへ向かう。
検査は順調に終了。その後トラブル対応の為仕事へ・・・お疲れ様。

確定診断のおりるであろう日に担当の先生と会う時間の後に追加で泌尿器科の予約が追加されたらしい。
悪性の覚悟はしているから
いよいよか・・・という複雑な思い。

10/5
レディースクリニックへ採卵のためのホルモン注射(自分でうつ)の説明を受けに向かう。
私も風疹の抗体があるか血液検査をしたので結果を聞くために一緒に行く。

血液検査の結果、先生曰わく
「奥さんは大丈夫。隣りに風疹の人がいても
うつらないくらい抗体ありますよ。
旦那さんは・・・もう抗体ほぼなくなっちゃってますからかかりやすいですよ。気をつけてください。」

先に予防接種をすると数ヶ月は種にできないようなので再来週の体外受精までにかからなければいいなと願うばかり。

ホルモン注射の説明を一緒に聞いてから看護師さんと最初の妻の実戦を見守ったけれど自分で注射針を刺す恐怖・・・見ている私もいわゆるタマひゅんした。
明日から3日間頑張って欲しい。

今日はお互い注射の恐怖はあれど病気の為の病院ではないのでポジティブな感じだった。

「子供をつくる」が全てのモチベーションになっているので順調に進んで欲しい。

採卵の日までに自分も体調管理を気をつけて自分の生産工場をフル稼働させておかないといけない。

自分のも年齢の平均値よりしっかりしているらしいのでタバコを辞めて1年の効果はあるなと実感している。

来週は妻だけで国立ガン研究センターでの検査とレディースクリニックの予定。

私は抗ガン剤治療が始まった時のサポートを皆さんのブログで予習をしている最中です。
皆さんの情報がとても参考になりありがたく拝見しています。