抜糸と今後

3/25
11:00の予約で東大病院へ妻1人で向かう。
9時台とは言えまだ電車に人が多くて接触があると傷に響いて痛いとラインが来る。

退院してからウォーキングは続けていたけど電車のような人ごみはまだ無理みたい。

先生との受診では
執った腫瘍が輪切りになっている画像を見ながら全部を調べてキャッスルマン病の腫瘍だったとの説明を受ける。

そしていよいよ抜糸。

ホチキスみたいな36針を1本1本はずす。
地味にチクチクと痛いらしい。
看護師さんから肩を押さえられ
「別のことを考えてください」
と言われながらの作業だったそう。

針をとった後の穴が見た目グロくなったと言う。傷跡の保護テープは半年くらいはつけ変え続けるらしい。

そして保存してある受精卵を戻す話。
いつ頃なら大丈夫なのかを聞く。

4月半ばにCTを撮って再発がないかを調べるので結果がわかる5月以降に問題なければ大丈夫とのこと。
妊娠中は別として基本的には今後半年ごとにCTを撮って行くらしいので再発だったり新たな病気の発見は早くなるので安心。

自分の方がなかなか健康診断も行ってないので気をつけないといけない。

お会計を聞いてびっくりした。
入院手術と今日の診察で合計10万円。
前金で間に合ってしまった。

ありがたいけど前に大学病院は財政難の記事をみたので大丈夫ですか?もう少しなら大丈夫ですよ。
お金余ってるなら寄付したいけど
できないので本当は助かります。