国立ガン研究センター中央病院①

9/18(火)
11:00到着~17:40会計終了の長丁場。
連休明けということなのか混雑していた。

紹介状のデータを渡し
1回目の診察で担当の先生に
「悪性腫瘍の確定診断がおりたら当然ウチで治療する流れです。が、良性だったらうちはガン研究センターなので・・・。」
と話があり、受け入れてくれるのか若干不安はありつつも血液検査や心電図などの検査をしてもらう。

聞いておきたかった不妊治療をしながらの治療は可能なのか?

良性なら問題なしとのこと。
悪性の場合、妻の腫瘍の大きさと位置がよくないのでいきなり執ろうとすると、大きく削るので身体へのダメージが大きすぎて不可能。
(悪性の腫瘍に触れているまわりの組織も切り取る必要がある)
抗ガン剤で腫瘍を小さくしてからじゃないと手術できない。
でも抗ガン剤治療や放射線治療は卵巣や子宮へのダメージも大きいので不妊治療とは相性が悪いので難しいのではないか?と。

良性か悪性かは、前の理由ですぐに切り出せないので針を刺しての生検じゃないとわからないとのこと。
針を刺すことでのリスクも説明された。
(針をさした際のわずかな出血でまわりに転移する可能性がまれにある)

そしてこれだけの大きさだと悪性である疑いの方がおおきいとも言われた。

やはり良い話はでてないのでいきなりガッカリした。

血液検査等が終わりもう一度担当の先生と話をする。

情報量が多すぎるので後日頭を整理してから書こうと思う。