東大病院とコロナワクチン接種

久しぶりの東大病院。

キャッスルマン病の腫瘍の大きさが許容範囲ならば
受精卵移植の準備へ前進するので何も問題ないことを願う。

妻は東大病院へ。

私は1歳をすぎた子供を保育園へ預けて
父のコロナワクチン接種の付きそいに向かう。

私は仕事の関係上先週都庁で1回目のワクチン接種を受けている。

78歳、癌、糖尿病で片目失明、脳内出血で一時半身麻痺等様々な病気で有料老人ホームでお世話になっているので付き添いしないと接種場所に行けない父。

かかりつけの医師からは「接種をうけてはいけない理由はない」とのこと。

妻から検査結果の連絡があり
残っている腫瘍は2年前が47mm。
今回は51mmと微大。

先生からは『2年で4mmなら妊娠にも邪魔にならないでしょうし、もし10cmくらいになり手術するとしても相当先のことでしょう』
次は受精卵を戻す準備だが
妻の減量と仕事の都合上9月から注射や薬を飲んで10月に受精卵の移植をする予定。

父のワクチン接種も付き添いが前より大変になったが滞りなく終了。