東大病院で後腹膜腫瘍の経過観察

妻のCTと診察日。
私は仕事を休み家で子供のお世話。
妻からの連絡を待つ。

東大病院は相変わらず予約者3000人以上と混雑している。

とはいえ午後予約なのでそこまで待たずにまずはCT。
造影剤を使ったCTなので母乳は48時間は禁止になった。

その後1時間ほど待って担当の先生の診察。

1年半前に比べると腫瘍の大きさが4mmほど大きくなっているらしい。

ただ体調面で熱が出たりしていなければ血液の炎症は考えにくいので、この期間でこの大きさならとりあえず経過観察。
奥にありすぎてまだ採れないとのこと。

「産後に血液内科で薬の治療する予定でしたけど紹介しますか?」

と聞かれたけれど来年もう一度受精卵の移植を考えている旨を伝えると、それならそちらを優先して妊娠出産後でも問題ないだろう、とのこと。

移植する前の来年6月か7月にもう一度CTを撮って決めましょうということで終了。

会計がでるまで時間がかかるので病院内のカフェで久しぶりにカフェインいりのコーヒーを飲んだと喜んでいた。

夜は母乳もないからお祝いにビールも飲むらしい。

大事にならずにほっとした。