行けなかった翌日からの状況
手術翌日の昼前にはベッドで運ばれ一般病室に戻る
昼におかゆを食べれた
驚いたことに午後にリハビリで起き上がって歩いたらしい
手術中の腫瘍からの出血は多かったけど術後の出血は少なくてドレーンはすぐ外れた様子
早く動いた方がいいのはわかるけれど
前回より大きく切っていたし先生も「翌日は動けないでしょう」と言っていたので看護士さん達も先生も
「え?歩けるの?動けるんですか!?」
と驚いていたらしい。
本人としては
「前回でこの痛みは知ってるし鎮痛剤も前より効いてるし今回の方が楽」と言っていた。
熱も38℃まであがったけどわかってることだから解熱剤投与されるから大丈夫だとも・・・強い。
次の日はリハビリの先生に安全のために杖を渡されてウロウロしてまた驚かれていたそうだ。
夕方LINE電話がかかってきて
「あんなにポッカリ穴あけられてたのに人間の身体すごいね」
と言ったら
「早く帰りたいし私ゴリラだから笑」
水曜日に手術して2週間の入院予定だったのだが先生も
「早く退院したいです?
月曜日に検査して大丈夫なら火曜日退院でもいいかもね
無理でも木曜日には退院できそうだけど」
と言っていた。
でもまだ夜に熱が上がるし無理はして欲しくないのでゆっくり休んでほしい。
と今日病院の食堂でアイスコーヒーとケーキを食べる妻に言った。