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10:30の予約なので10:15に東大病院到着
再来受付機にカードを通すと
「初診受付に行ってください」とでてきた。
なぜに?と思いながら初診受付に行ったら
婦人科の予定が追加されていたためだった。
外科の受付に行くと、「診察前に婦人科の受付に行って“初診で外科の後に来ます”と係の人に言ってください」とのことだったので婦人科受付へ行く。
受付の看護師さんに
「外科の後に初診で受けるように言われました」
看「なんで?」
妻「なんで?私もわかりません。予定に急に追加されてたんですけど」
看「あーじゃあ診察までにこちらで調べておきますね。呼び出し機で呼ばれた方から診察受けて大丈夫です。」
とりあえず整形外科の前で待っていた。
妻「ねぇなんで婦人科追加されたの?薬の治療になるってこと?」
私「いやぁどうだろう。いろいろな科と連携しないとって言ってたからその一環じゃないの?」
妻「ねぇ不安で頭とお腹痛くなってきた」
私「え大丈夫?病院行く?」
妻「いるよ!もういる!ここ病院!」
私「すぐわかるから落ち着いて?」
などと言っていると外科で呼ばれた。
先生「前回、血液内科を受けていただいて先生とも妊娠出産を目指すならば手術がベターであろうとなっています。ただ子宮も近いですので手術時に婦人科のサポートも必要になりますので今日は婦人科も受けていってください。
あとは血管外科とも連携するんですが全員の予定がなかなか合わなくて3月の2週目か3週目の手術を目指して検討しています。
時間はかかってしまうんですけど明日多摩総合病院からも検体が来ますのでそれを元にどう手術するか準備する時間ができますので頑張ってお待ちください。
今の考えでは血管が多い腫瘍なので本番前日に太ももからカテーテルで血管を詰める処置をして本番の手術時の出血を抑えていく予定です。」
妻「前日に処置したあとはもう絶対安静になりますか?」
先生「処置後3時間くらいは安静にしてもらいますけどその後は起きて動いても大丈夫ですよ。
他にご質問なければ次回は2/4に来ていただいて婦人科の結果と手術日をお知らせできるかと思います。」
我々「ありがとうございました」
ということで次は婦人科へ行くと問診室にすぐに呼ばれた。
先生「キャッスルマン病の腫瘍が子宮に近いので私も手術に立ち会ってサポートすることになります。今日はひと通り婦人科の一般的な問診とエコーと診察を受けて行ってください。」
基本的な問診を終えて次は診察室へ。
私は外で待っていると診察室から酸っぱい顔をしながらでてきた。
妻「忘れてた。子宮たいがんの検査痛いんだった・・・」
私「これからやるの?」
妻「もうやったんだけど。ズボッグリグリグリズバッって感じ。痛いー。」
その後再び問診室
先生「エコーは問題ないですね。子宮たいがんの検査結果は次回ということで。お疲れ様でした。」
ということで
13:30 会計終了。
手術が決まり、手術日もだいたい決まってようやく終わりや今年の予定が立てられそうな気がする。